TOMOS いつものやつで
1R(17.15㎡)
ご夫婦揃って在宅での仕事が中心になっているMEIさん。住まいは、家族みんなが寛げる空間になるよう、オンとオフを切り替えられる家をテーマにリノベーションされていました。日々の時間が居心地の良いものになるよう選ばれている4つのアイテムを教えてもらいました。
text & photo : Tsubottle
オンオフが切り替えられる住まいの中で、オフタイムを過ごすリビングは家族みんながくつろげるお部屋づくりを意識していると話すMEIさん。
愛犬の2匹にとっても、自分の居心地のいいお気に入りスポットがたくさんあるようで、ゆったりと自分たちの時間を過ごす愛犬の姿に幸せを感じられていました。
お気に入りのリビングで、空間に変化を加えてくれていたのが「ストーリーブックケース」。
仕事のためのスイッチをオンにするワークスペースはリビングと異なる空間づくりが印象的。
「前まで夫婦揃って同じ部屋で仕事をしていましたが、インテリアでもっと遊びたいと思い、仕事場を夫婦で分けて、お部屋を少しづつアップデートしています。」
日々の仕事を楽しくしてくれるアイテムとして、チェアとともに紹介してくださったのが「ほぼ日手帳」。
「毎年、適当なノートをスケジュール帳として使っていて、定着しないことが続いていました。ほぼ日手帳は前から知ってはいたものの使ったことがなかったのですが、好きな洋服のブランドとコラボしていたのをきっかけに使うようになりました。」
もの選びでは、どんなに小さかったり、安かったりするものでも妥協して買わないようにしているというMEIさん。その部屋に住む自分たちの幸せ=「暮らしの愛着」「暮らしが楽しくなる部屋作り」を第1に考えてお気に入りのアイテムを住まいに迎え入れられていました。
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「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。
家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。
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Tsubottle(つぼとる)
Tsubottle(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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